2つ揃いました。
35×8×3㎝の桐箱。
高級なカステラではありません(笑)。
Yくんと、Rくんの胎毛筆です。
主人たちの仕事では、刷毛や筆を使い、私の母は、お習字で筆を使うため、身の回りに筆があります。
そこで、記念にもなり、きちんと職人さんにも作っていただきたく、お願いしたのは鳩居堂。
主人の家系は、髪の毛の量が多いので、Yくんも、Rくんも1歳過ぎには、大人の小指程度の髪の毛は切り集めることができました。
ただ、鳩居堂では店員さんに
“これだけだと、小筆くらいですよ。私の子供は、坊主にしてと立派な大筆にしました。”
と、アドバイスいただきましたが、坊主・・・。
マルコメくんも可愛いけど・・・と、小筆にしておきました。
毛筆に触れると、赤ちゃんの頃を思い出して、じ~ん、と。
まだ、6歳と2歳、懐かしみ、浸るのは早いですね。
私は育児日記など、こまめに長期的に書いていないので、なおの事、
私の宝物です。