今の住まいで最後の晩餐。
豪勢に食卓を囲みたいところですが、
〇主人不在
〇食材の整理+買い足さない
〇引っ越し準備でRくんを遊ばせてあげていないので
午前中も午後も外遊びにお付き合い
〇引っ越し前で気が焦る私
冷蔵庫には、ニラ・ブロッコリー・きゅうり・いんげん・牛蒡・
さつま芋・大根・・・。
やっつけ仕事的なお夕食。
『緑』ばかり。
迷わず
・
炒めぬニラ炒飯 →子供たちは“餃子ごはん”と命名
・大根のお味噌汁
・牛蒡といんげんのかき揚げ
→食べ易いように細く細く切って
・ブロッコリーとひじきのサラダ
→乾物は必需品
・煮物のリメイク
→せめてもの彩りでさつま芋を加えて
・ワカメと胡瓜の胡麻たっぷり酢の物
夕方 公園からの帰り道、
絵本『おばけのてんぷら』の話になったので
・おばけのてんぷら
カマンベールチーズをおばけに見立てて
「おばけのてんぷらできたよー」と急遽プラス。
これが子供には大好評。“もっと食べたい!”と。
地味な食事にも、子供が喜びそうな1品を少し加えるだけで食の進みが変わってくる。
次は、チーズをもっとお化けっぽく切ってあげよう。