Rくんの2学期は9月4日から。
夏休みはYくんのお付き合いも多かったのは 次男の宿命?!
なので今日はRくんとデート。
選んだのは幾つか迷って、
また(笑)
国立科学博物館。
特別展を見に行ったこの間、常設展のリニューアルが完了したことを知り、
コンパスという広場ができたとか。
SNSで大絶賛だったので期待を抱いて。
3階の森林だったスペースがコンパスに。
奥に動物のはく製があるフロア。
入ってみると、
遊具があったり、
工作スペースがあったり、
トンネルをくぐると、恐竜に踏まれそうになりそうになったり、
所々に観察の入り口があったり、
ミニ情報が撒いてあって。
Rくん、楽しんでいましたが、
「あと10分です。」
「あと5分です。」
の、明るい音楽と共に流れる録音音声に妙に恐怖を抱いていました。笑。
私の感想は、
ん~~~???。
「国立科学博物館の常設展、ワンフロアーの半分がこれでいいの?」
というのが正直な気持ち。
我が家は 国立科学博物館が大好きで思い出も一杯。
これからもお世話になると思いますが、だからこそちょっとアプローチに物足りなさを感じました。
対象が4歳~6歳と保護者。
ワクワクの幼少期に体験して欲しいのでしょうが、なんとも中途半端。
遊具の横には「危険な行為を・・・・な場合は退室してもらいます」と大きなパネルがあり、それは入り口に掲げればいいのに。
そんなに今の保護者はモラルがないかしら。
そこには、コンパスのメッセージを伝えて欲しかったです。
保護者がどういった視点で博物館を見ていくかを投げかけてくれているのだと思いますが、それにしては弱くて。
恐らく、コンパスに遊びに行って帰ってしまわれる親子の方も多いかと思います。
もったいない!常設展、日本館は素晴らしい展示があります。
老若男女 楽しめる博物館、プレールームは必要かしら?
小さな子が楽しめないという意見が多数だったのでしょうか?
いいんです、いいんです。最初は理解でなくて感覚で十分。
というのは私の視点。
8歳のYくんも同伴で入れるようなので、今度 国立科学博物館loverのYくんも一緒にコンパスに行って、かれのコメントをもらおうと思います。
Rくんも何回目かの国立科学博物館ですが、
シアター360も初めて体験して、暗闇で目の輝きが光っていたのが印象的でした。
日本館は、
階段を使うのがいいですね。
いつきても綺麗。
まだ、よくわかっていない様子だったり、よく見ていないところも多いですが、少しでも。
さあ、お家まであと少し。
果物屋さんのジュース屋さんで
・レモンとパインのスムージー