今日のおやつは小布施栗菓製造の「栗福」。
数年前に、百貨店の信州物産展で“なんだか美味しそう”と思っていただいたところ、ビックリな美味しさで、以来、出店なさる際は逃さい程の大ファンに。
甘めの皮の中に、栗の渋皮煮をこしたような濃厚な栗あんと栗の渋皮煮が1つ入っていて、横8センチくらいのぷっくりとした栗の形。
“ちょっと食べきれないかも”と思っていても、お茶と一緒の至福の一時にぺろりといただけてしまします。
以前は、そんなにも並んだ記憶はありませんが、焼くのに20分、一度に焼ける数が24個でお一人様5個までなので、行列ができるとかなり待つことに。
器は、栗の木をノミで削って摺漆を施してあります。
『栗』繋がりで選んでみました。