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朱色日和
akebiyori.exblog.jp
つけ板
今日は主人の仕事場にお邪魔です。
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板に何色かの漆が塗られているのは「つけ板」と言って、塗りの前に漆の状態をみるテストピース。
発色・艶・乾きのスピードを確認するのに使う板です。
この、つけを取るという作業を繰り返して好みの漆に近づけていくとのこと。

朱色でも色々な色がありますね。
壁に掛けてアートにしても面白いので、前々から欲しいと言っていますが、彼にとっては日々の道具だからか、スペシャルな感覚は無く、共感してくれたことはありません(悲)。

そして、つけ板は「風呂」と呼ばれる塗った漆を乾かす専用の押し入れに入れて、乾かしていきます。
一般的な塗料は、水分や溶剤が蒸発することで固化します、つまり、塗って時間が経てば乾きます。
漆は、温度24℃・湿度75%が乾くための条件です。
その日の気候によって温度や湿度を微調整しながら風呂の管理をしながらの作業。
風呂は、防塵効果もあり、機密性の高い収納設備にもなります。

主人の実家の2階が東京の工房です。
外観は漆の仕事をしているとは全くわからない民家。
一歩 中へ入ると別世界なので、ワクワク・きょろきょろしています。
by ogiake | 2012-10-12 23:48 | 好きなひと・こと・もの
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