かつて金鉱の町として栄えた
九份に足を延ばしてみました。
台北から、母・兄・私・子供4人連れで電車とタクシーで。
生憎の雨模様。
土曜日ということもあって、すっごい人!人!人!。
台湾ソーセージ
漢方を使った煮物
この香り、今でも、鼻に残っています
魚のお団子
お餅
など、行列が出来ているお店を見ながら、ぞろぞろと人の波に従うこと10分、
お目当ての風景に辿り着きました。
映画『千と千尋の神隠し』の参考になったと言われるのも納得で、タイムスリップしたようでした。
霧の中、とても幻想的でした。
是非、行ってみたかった九份茶坊・水心月茶房というお茶を楽しむ茶芸館は、残念ながらのんびりと行けませんでしたが、とても素敵な空間でした。
交通の面や、暗闇に行燈の灯を味わうのであれば、夜のバスツアーなどが、良いかもしれません。
子供が成長したら、ゆっくりと行きたいです(笑)。
時代を想わせ、根付いた文化に感動しました。