久し振りの家族の休日。
秋晴れを期待しながら、いつもの“朝一”で上野へ。
先ずは、国立科学博物館の
「大恐竜展-ゴビ砂漠の驚異」。
下調べ無しに余り期待せずに行きましたが、ごめんなさい、凄く良かったです。
というのも、普通は、レプリカが多い中、90%が実物。
なかなか珍しいのでは。
そして、今まで博物館・美術館に足を運んできた中で初、
子供用のiPad音声ガイド。
クイズも付いていたり、でも、画面を見入ってしまうことも無く、音声が流れっ放しでは無い為、きちんと会話もできたり。
今までは、私たちがパネルを読んで説明していましたが、パネル以上の深い説明をしてくれ、帰宅後も、聞いて印象深かったことを話してくれました。
我が家では、特別展と見終えると、見どころ満載な常設展の見学も外せませんが、
混雑した上野公園の静かな秋を感じながら向かったのは、
上野動物公園。
雄パンダのリーリー。
笹をむしゃむしゃ。
ゴリラが赤ちゃんを抱っこしているぅぅぅ。
人間と同じ抱き方で。可愛いー。
ゴリラのすぐ後ろにも、見学のガラスがありますが、ゴリラは赤ちゃんを守るようにして座っているその姿、母です。
って、写真が小さくて見えませんね。
ダイナミックに泳ぐ白熊。
初めて見た、白熊が泳ぐ姿。
大きな体と白い毛が、水の中でふさ~ん、ふさ~ん、と。
ここで、カメラの充電が終了・・・。
この後も、我が家の人気者、カバやサイも愛嬌たっぷり。
どの動物も元気でした。
私が仕事の日曜日に、Yくんが2歳の時から二人で、動物園・博物館・水族館に行っていた主人。
今回ほど、動物が生活している姿を見れたのは初めて、と。
先日、主人と子供たちで行った(つまり、私はお一人様を楽しませてもらっていたのです)多摩動物公園も、動物たちが元気だったと。
今の季節、人と同じように、動物たち過ごしやすいのかもしれませんね。
そして、行くたびに、見学しやすいように、工夫されている動物園の方々に感謝です。