実家のお庭も少しずつ色づき始め、
白が輝くほどの白梅。
可憐な紅梅。
つぼみは、ふっくらと。
蠟梅は落ち着いたご婦人のよう。
お恥ずかしい話、私は蠟梅にはミノムシが住みやすいと思っていました。
こちらを見てミノムシだと思って育った私。
でも、これはミノムシではなく、蠟梅の実です。
このかさの中に茶色い実が幾つか入っています。
と、今日 Yくんと知りました。恥。
足元には
綺麗な水仙。
ふきのとうのお花も太陽を浴びて嬉しそう。
Rくんの目線の
金柑は、彼のおやつ。
口をもぐもぐさせている時は、コレ。
酸っぱいのに。
毎年、同じ景色が見れる 穏やかな午後。