我が家では梅仕事ではなく『梅遊び』という感覚。
お願いしていた和歌山県のばんじろう村の青梅。
お店から入荷の連絡がきたのが、夕方近く。
新鮮なうちに仕込みたくて、急いで引き取りに行き。
日中の太陽が降り注ぐ中、ワイワイと作業をしたかったのですが、
その日のうちにと、母の願いで寝る前に。
(Rくんのパジャマのボタン、1つついていませんね。笑)
子供たちと楽しく行うには、私の準備が必要。
子供がこぼしても笑っていられるように、
コルクボード、ビニール、大きめの和紙を敷いて準備万端。
“おいしくな~れ”と。
拭いたり、へたを取ったり、フォークで刺したり。
Rくんが梅をかじろうとした時に、Yくんがとっさに
“かじっちゃダメ。緑の時は毒があるから!”と。
子供は、覚えついることをこうやって伝えていくんだな、と微笑ましくて。
そんなこんなで、
・梅シロップ
・梅醤油
・梅味噌
梅酒は、去年のものがまだあるので、今年はお休み。
あとは、Yくんにラベルを描いてもらうだけ。
今年はどんな絵になるのかしら?
元気に美味しく育ってね。
楽しみ♫