『産褥期/さんじょくき』は、子宮の回復の為に産後3週間から1ヶ月は横になってゆっくり休む。その時期にどう過ごすかで、長い目で見た体力維持にも繋がるとか。
YくんとRくんの産後は、退院間も無く家事を再開した私。
歳も歳だし今回は、休みたい、、、。
でも、母に泊まりに来てもらえる状況でもなく、
義母に任せられる環境でもなく、
「自分が頑張る。」と言ってくれた主人。
でも、彼は食事だけは作れないので、どうする?
産後ヘルパーさんにの力を借りることに乗り気ではなかった主人を説得して。
仕事に家事にお疲れの主人、授乳中の私、よく食べる子供たち、1度の依頼で4人のお夕食を2日分 作り置きしていただく。
食材はこちらが用意して、
母乳にも良い野菜ふんだんなおかず。
お出汁も丁寧にとってくださって、とーーーっても美味しい。
隣で習いながら一緒に作りたいほど。
鯵ハンバーグは、私のお気に入りで何度かリクエスト。
豆腐ハンバーグは、子供たちのお気に入りで何度かリクエスト。
イカと大根の煮物はYくんが、おやつに味見といいつつほぼ一人でペロリ。
お豆のサラダと
お揚げロールは真似っこして、すっかり我が家の定番に。
美味しかったお料理、レシピを知りたいお料理を書き出したらほとんど。
産後の疲れに加え誤診でストレスを抱えていた私には、やはり手料理は大事だとしみじみ。
ただの食いしん坊だと再認識。笑。
今回、私がお願いしたのはドューラの曽我部さん。
野口整体の活元運動をなさっていらっしゃり、愉気法もしていただきました。
身体の芯が温まり、身体が緩〜む初めての感覚。
曽我部さんの手、美味しいお料理に野口整体、と〜っても優しかったです。