先週、母が倒れてしまい。
夏過ぎから、持病の高血圧とメニエル病の調子が良くなくて、最近は食事を届けたりしていたので、兄から母が倒れたと電話をもらった時には血の気が引き直ぐに私も病院へ。
検査を受け、入院することなく帰宅も出来てホッとひと安心。
と〜〜〜っても手のかかる父と、ご近所さんの来訪が多い環境の中、安静にしてもらわないと。
食事を多めに作り、両親に届けるのが私の精一杯、あっ、あと、ルンバとブラーバも買って一緒に同行。笑
「お母さんも食べているかな?」と、想いながら。
・しらす丼
いただきものの静岡県のしらす。
おネギとかつお節をた〜っぷり、かぼすをじゅ〜っと搾って。
美味しい。
・おでん
・人参と牛蒡のきんぴら
・イカと小松菜の和え物
・十八穀米
・お豆腐とわかめのお味噌汁
・実家のお野菜と鶏団子と春雨のスープ
和風のあっさりスープ。
お野菜の大根、人参、小松菜は実家の畑で採れたもの。
生姜を効かせて。
・南瓜の塩煮
南瓜の煮物は母にはかなわないので、母が作らない塩煮に。
・鰆の照り焼き
お魚の作り置きはなかなか難しい。
・ブロッコリーの胡麻和え
・十八穀米
食事を届けた日は、食べ終わると電話で「美味しかったよ、ありがとう。」と、言ってくれる母。
南瓜の煮物だけは母の味がいいことを話したり。
日曜日、子供たちもお見舞いに行きたいと言うので、一緒に。
ばばちゃんの顔を見ると安心したのか、畑へ。
いつもは、母が見守っていてくれるけれど、今日は野菜を採りながら私が。
土から抜いた途端に人参の香りがして力強い。
春菊も柔らかそう。
子供たちを、見守るというより見張り。
だって、棒を振り回したり危ない危ない。
畑仕事を手伝ったり遊んだり。
↑台車で水入りのバケツと水鉄砲を運ぶ長男。
秋空の肌寒い中、水鉄砲の撃ち合いでびしょ濡れの男児たち。
嗚呼。